2016年10月13日木曜日

H28年分年末調整書類のフォーム付きPDF公開



※ 2016/12/2 追記
ついに、ついに国税庁のサイト上でも扶養控除等申告書や保険料控除等申告書の入力フォーム付PDFが公開(11月下旬ころから?)されました!!保険料控除等申告書は計算式が埋め込まれてませんが、そのうち対応するのではないかと思います。そうなればこの記事もお役御免ということで、一応そのまま下記PDFはそのまま公開しておきますが、国税庁謹製の入力用PDFを推奨します。


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5年…もう5年目ですよ、年末調整書類(扶養控除等申告書、保険料控除等申告書)のPDFに入力フォームをつけるようになって。………………正直、飽きた。

いい加減に国税庁で公開してる扶養控除等申告書などのPDF自体に入力フォームをつけてくれてもいいと思うんだけど。国税庁公開のPDFでもダイレクト納付の依頼書とか租税条約届出書とかのマイナーな文書でフォーム付きが見られるけど、もっと大勢が使う文書、記載事項が多かったり計算が面倒だったりする文書にこそ入力フォームをつけて欲しいところ。
来年こそは頼むぜ!

今年の様式変更は若干。保険料控除等申告書の配偶者特別控除の部分にやや入力項目増えた程度。といってもそれも関係する方はさほど多くはなさそうな気も。
でも、たったこれだけの変更でも結構手間がかかる。何度も書いてるけど、入力フォームに少し変更を加えるとフォームの順番が勝手に変えられてしまうから。やはり文書の内容によって順番にフォームを辿れるようにしたいので直すんだけどこれがもう大変で…。Adobeにはこのあたりの使い勝手を含むPDFフォーム周りの改善をもう少し頑張って頂きたい。
来年こそは頼むぜ!

あ、H28年分扶養控除等申告書と同様にH29年分扶養控除等申告書にもマイナンバー(個人番号)を記載する欄があるけど。マイナンバーに関して別管理していれば扶養控除等申告書には記載省略が認められることもある。(詳しくはこちら → 源泉所得税関係に関するFAQ
そういった場合にマイナンバー記入欄に入力フォームがあるとかえって邪魔かな、と。ってことでマイナンバー記入欄の入力フォームだけを削除するボタンなんてのも一応つけてみた。

ということで今年もとりあえず第一弾を公開。
毎年コメント欄で多くのご指摘を頂き細かな修正を重ねているので、きっと今年もまた…
まぁベータ版くらいの気持ちで生暖かく見守って頂ければ。

「H29年分給与所得者の扶養控除等申告書 R1.pdf」
  「H29年分給与所得者の扶養控除等申告書 R2.pdf」
  ※ 2016/11/06 追記
   D欄及び住民税欄に記載する扶養親族の氏名に「フリガナ」欄を追加
  「H29年分給与所得者の扶養控除等申告書 R3.pdf」
  ※ 2016/11/11 追記
   A・B欄に記載する扶養親族等の氏名に「フリガナ」欄を追加
  「H29年分給与所得者の扶養控除等申告書 R4.pdf」
  ※ 2016/12/2 追記
   ゼロで始まる個人番号の入力に対応

「H28年分給与所得者の保険料控除申告書等 R1.pdf」


もう…年末調整なんて制度…やめよ?…


<2016/11/11 追記>
フォームに入力したデータを来年も使いまわすなどエクスポート・インポートをする必要がある場合には、AcrobatReaderだとできないのでサードパーティー製のアプリ(例えばFoxit J-Readerなど)を試してみてください。


2016年5月16日月曜日

まるで第三の眼を手に入れたよう。Vufineとアクションカメラで馬並みの視野に!




■メガネ型ウェアラブルデバイス「Vufine」


一時話題となったGoogle Glassにも似たこのデバイス、Vufine。昨年Kickstarterに出てて衝動的に手が出た代物。Google Glassや他のメガネ型デバイスと異なり、OSやカメラ機能などはなくディスプレイ機能に特化したシンプルもので、その分ディスプレイとしての性能は高く、価格は手の届きやすいものになっている。


■Vufine+アクションカメラ


そのVufineが先日到着。最初はスマホやタブレットPCに接続して使う予定だったが手持ちのスマホでは思ったようにはいかず。(その辺りの話は気が向いたらまた改めて書く…かも。)
他にVufineを試すとしたら、素直にアクションカメラかなと。ヒキコモリでお馴染みのこの私、スポーツだのアクションだのは縁遠いので全く予定してなかったけどやむを得ず購入。
GoProあたりが有名で結構なお値段するけど。それをパクったと言っていいのかどうか分からないが似たような商品が手頃な価格で結構あるのね。知らなかったよ。





■アクションカメラ選び


まずは普通のビデオカメラ(ビクターのエブリオ…だったかな?)が家にあったので試してみたけど、Vufineは真っ暗で何も映らなかった。なのでやはりアクションカメラを購入してみることに。アクションカメラなんて何買ったらいいか分からなかったしVufineを試したいだけなのでとりあえず安いものを。あ、VufineがHDMI接続なのでHDMI出力対応のもので。

ってことで選んだのが「WIMIUS S1 Wifi 1080P」という機種。結論から言うと…これはダメ。まともに映らない。画面が左右半分ずつ同じ映像がダブり、しかもノイズが走りまくってて話にならない。でも微妙に写ってるだけに諦めきれず、やけくそになって似たような商品をもう一度だけ試してみることに。

ってことで次に選んだのが「SJCAM SJ4000 Wi-Fi」という機種。結論から言うと…これは大正解!!バッチリ写った。最初の機種と比べてお値段も1.5倍近くするけどそれでも1万円弱。外観や機能はほぼ同じ。付属品も同じで共通して使える。GoProをSJCAMがパクり、SJCAMをWIMIUSがパクった…みたいな感じだろうか。知らないけど。

ちなみに、余っちゃったWIMIUSの方をどうしようかな~…なんて考えてたら…なんか壊れた。チーン…。急にフリーズしたり電源が入らなくなったり…ヒドイ。(□...□#)
細かいことを言えば、Vufine付属のHDMIケーブルはVufine本体側がMicroHDMI、相手方がFullHDMIとなっていて、WIMIUS S1はMiniHDMIなので変換アダプタも購入。SJCAM SJ4000の方はMicroHDMIなのでこちらも変換アダプタを。ってことでFullHDMI→MiniHDMIの変換アダプタも無駄になったやないかっ!(□...□#)


■第三の眼で視野が広がる


人間の目は顔の正面についていて、その視野は普段はまぁ大体180度くらいかと。当然ながら後ろは全然見えない。これに対し、馬などの顔の横に目がついてる動物はやはり視野が広く360度近く見えるらしい…よくわからないけど。それがなんか悔しいっていうか羨ましいっていうか。

で、アクションカメラを背中側に取り付け背後を映しつつVufineに接続すれば、前を向きながら、もちろん前方視野も失わずに同時に後ろの様子も確認できて、馬並みの視野になるんじゃないかと思いやってみたが。うん、結構イケる。真横がまだ死角として残るけど、アクションカメラは170度広角レンズを使っていることもあり背後はバッチリ。正直に言うと、Vufineの画面を見るときは前方視野はややおろそかになり、前も後ろも同時にクッキリ…とまではいかないんだけど。

もちろんアクションカメラの取り付け位置は自由に決められるので、好きな場所を常時見ることができ、これはもう第三の眼といってもいいのではないかと。




■第三の眼をどう使うか


できればそれを一緒に考えてほしい…。
とりあえずは、自転車乗るときにバックミラー代わりに使ってみようかと。ちなみに公式サイトでも自転車に乗りながらVufine+アクションカメラを使ってる動画があったけど。ヘルメットにつけたカメラは前方を向いていて、あれはちょっと意味が分からないというか。若干高い位置からの視点とか別に要らない気がしたんだけど。

他にも…
子供を連れて外歩くときは背後とかにも気を配りたいし…とか。
コワイ人たちにカチこまれたりしていつまた襲われるか分からず周囲を常に警戒したい時に…とか。
背後に立たれるのが嫌なゴルゴ13な人…とか。
常に自分の姿を映すようにしたいナルシストな人…とか。
いつもお金が落ちてないか地面をチェックしておきたい…とか。
足につけてスカートの中を覗くなどの盗撮行為がNGなのは当然として。
あとは…あと…は……。
ドローンはなかなか難しそうだし…。
ま、まぁ例によって大した使いみちが思いつかないので、そのまま放置プレーな可能性も高いわけだが。
いいんだよ、この「何に使えるかな~wkwk」って考えてる時間が幸せなんだから。

スマホに繋げればもう少し幅が広がるはず。地図・ナビを見ながら…とか。電子書籍を自動スクロール…とか。原稿を映してプロンプター代わりに…とか。(まぁセミナー講師とかやったことないけど)
あとは…あと…は……。ま、まぁ他にもイロイロあんだろ。だからその辺の話はまた別の機会に。


■問題は…


まぁ現時点での実用性はなんとも言えないが、新たな可能性を感じさせてくれるデバイス「Vufine」。最大のネックはやはりこの見た目(違和感)…だろう。VufineやGoogleGlassだけでなく国内企業でもメガネ型デバイスはいろいろ発売・開発がされているようだが、医療現場や工場などビジネス利用が主のようで、さすがに街中で装着してる人を見かけたことはない。

巷のスマートウォッチには目もくれず4.5インチスマホを強引に俺的スマートウォッチとして手首に、それを操作するコントローラーを指に、電子書籍やメールの自動読み上げを聞くためにワイヤレスヘッドセットを耳に。妻が近所のママさんに「おたくのご主人…(w)…なんかいろいろつけてて…(ww)…スゴイね…(www)」と行間から草が見え隠れするようなことを言われてしまう。それでもめげずにこれらをつけてる私でさえもちょっと外出時の使用をためらってしまうほどの奇異な存在感。しかも背中側にはアクションカメラ。

俺的スマートウォッチについては会う人にもっとツッコまれるかと思ったら意外とスルーされることも多く、なるほど思ってる以上にイタイ感じにうつってて気付かないふりをしたくなるものなのかなと。ただ、手首だとなんとなくスルー出来ても、メガネにこんなもんついてたらそうもいかないだろうし、相手に余計な負担をかけさせてしまうのではという不安もある。

また、Vufine自体にはGoogleGlassのような撮影機能はないんだけど、普通はそんなこと知らないので撮影されてる、あるいは戦闘力を測られてる、と誤解されてしまうかもしれない。ちなみに「アクションカメラの方で撮影しとるやないか」というツッコミが入りそうだが、Vufineに接続しながらの撮影(録画・写真撮影などデータを残す)は仕様的に出来ないような。機種によるのか知らないけど。

なにより、既に上記のようなことを言われてる妻から「さすがにこれ着けて外に出るのヤメテ!」って怒られそう。


■最後に


そんなわけでかなり勇気がいるが…でも…きっと…やるぜ、俺は。Vufineつけて外出してやるぜ!

できれば息子や幼稚園の友達に「(仮面ライダードライブの映画に出てくる)クリム・スタインベルト(クリス・ペプラー)みたいでカッコいい!」って言われたいね。

あ、そうそう、もし外でVufineを装着してる俺とすれ違っても、こっそり後ろ指差しながらバカにするのはやめて欲しい。その姿、見えちゃってるから。第三の眼を持つこの俺には。笑うならせめてもっと遠くに離れてからにしてくれ。


■おまけ


最後にもうひとつだけ大事なことを。メガネに取り付けるバックミラーでも良かったんじゃね?って言うの、禁止ね。





2016年3月9日水曜日

平成28年分以後給与所得源泉徴収票のPDFファイルに入力フォームつけたった



マイナンバー制度の導入を受け、平成28年分以後の給与等に係る源泉徴収票の様式が改正されている。マイナンバーについては結局記載が必要なのは税務署提出用のみで受給者交付用には記載しなくてよくなった(というか記載してはいけなくなった)が。他にも税制改正の影響で記載内容が若干変わってるほか、用紙の大きさも見慣れたA6からA5となっている。そこで、新しい様式の源泉徴収票PDFファイルに入力フォームをつけてみた。

まぁ需要はないと思う。小規模な事業者でもイマドキは源泉徴収票を給与計算ソフトで作成して印刷することがほとんどだろうし。手書きの汚い字で複写の字も薄くて読みにくいやつがあったりしてイラッとする…なんてことはだいぶ少なくなった気がする。

ただ、給与計算ソフトによっては源泉徴収票(給与支払報告書)だけなぜか白紙印刷できず専用用紙にしか印刷できないようになってる鬼畜仕様なものがある。自分が使ってるソフトがそれ。意味ワカラン。専用用紙なんて高いし、イザっていうときに足りなくなるし、かといって多めに購入して余ったらもったいないし、印字ズレでイラッとくるし、郵送じゃないと送れないしで、イライライライラ(□...□#)

そんなソフトでも源泉徴収票のデータを汎用データとして出力できるようになっている。なので、源泉徴収票のフォーム付きPDFファイルがあればそのデータを取り込んで、専用用紙ナシで源泉徴収票を作成することができる。
というわけで個人的に必要に迫られて作ったフォーム付きPDFだが、まぁせっかくなので公開しておこうかなと。

 → H28年分以後給与所得源泉徴収票 R1.pdf
 → H28年分以後給与所得源泉徴収票 R2.pdf

元の様式はA4用紙に受給者交付用と税務署提出用が二枚セットになっているが、とりあえず受給者交付用のみにしてみた。一度の入力で税務署提出用も、あるいは市区町村提出用(給与支払報告書用)も同時に作成するのは、やろうと思えばできるけど、これらは電子送信するため個人的には不要なのでとりあえず省略ってことで。あと、ファイル軽量化のための処理をしたら文字がコピペできなくなっちゃったけど、まぁいいべ。