2013年5月9日木曜日

いつでも、どこでも、検索、検索!




 どうも、検索バカです。何かっつーと検索してます。「検索は、するな。」って言われても検索しちゃいます。検索ばかりだと考えなくなるとか、記憶力が低下するから悪だとか、そういう意見にはいまいちピンとこないタイプの人間です。

 まぁ、それはさておき。検索をする機会が増えれば増えるほど、検索にかかる労力は極力小さくしたいと思うもの。今でもブラウザは常に開いているので適当にアドレスバーにキーワードを入力すればいつでも検索は出来るし、ブラウザ上で検索したい語句が出てきたら、それを選択して右クリックから検索も出来る。また、用途に応じて検索エンジンを使い分けるためにContext Menu SearchというChromeの拡張機能も使っている。目的がハッキリしていれば、普通のGoogle検索よりは目的に合った検索エンジンを使った方が求める情報に辿り着きやすいから。

 で、常にブラウザ上で作業するならこのままでもいいんだけど。当然ながらそうではなくて、ExcelやWordなどのOfficeソフトを使用したり、PDFファイルも見るし、あるいは会計ソフトや税務ソフトを使うこともあるわけで。となると、これらブラウザ以外を利用している状況であっても、そこにある検索したい語句を選択して右クリックからWEB検索、できれば目的別の検索エンジンを選択できちゃったりしたら嬉しいな、と。そんなツールを探してみたら、意外にもあっさり見つかって、しかも結構有名らしく、なんで今まで気付かなかったんだろうと・・・orz

 それが、「ArtTips」というフリーソフト(Windows用)

 ソフト詳細説明を見れば分かる通り、右クリックからの検索だけでなく機能が盛り沢山すぎて全部は使い切れそうにないが。これを入れれば、先ほどのContext Menu Searchという拡張機能や、他の常用してるフリーツールなど不要になるものも出てきそう。とりあえずまだ「WEB検索」機能くらいしか使ってないけど、いや、さすがに便利。

 そもそも、きっかけは先日のこの記事。Google日本語入力で住所から郵便番号へ変換出来ることを知って「こりゃぁ便利だ!」と喜んだのも束の間、完全な郵便番号辞書ではないのでイマイチ使えない、と。だったら、いつでも、どこからでも、WEBの郵便番号検索を出来るようにしたいな、と

 ArtTipsで事前に下記のように設定しておけば、



 テキストエディタを使っている時でも、文字を選択して右クリックから郵便番号検索を実行することが出来る。特に指定しなければデフォルトのブラウザが起動し指定したサイトで検索される。ブラウザの拡張機能ではないのでIEなどでももちろん使える。



 これなら、Google日本語入力の変換と違い完全な郵便番号辞書から調べることが出来るので、まぁ安心かな、と。



 
 で、いつでもどこでも検索でき、しかも好きな検索エンジンを選択できるとなったら、個人的には通達検索や質疑応答事例等検索も入れておきたいところ。こちらの記事にも書いたが、Googleカスタム検索を利用したもの。ArtTipsでも使えるし、しかもちゃんとフレーズ検索(”◯◯◯” などダブルクォーテーションでキーワードを囲む)となるように設定できる。これは嬉しい。







 あ、Mac?・・・Macは・・・・Automator でなんとか出来た。



以上。


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